浄土宗 法輪寺のブログ
兵庫県尼崎市武庫之荘にある 浄土宗寺院です。 仏教や浄土宗の教えについて、 浄土宗の作法についてなどの 説明・解説をします。 皆さんが仏教や浄土宗に 興味を持ってくだされば ありがたく存じます。
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2025年5月30日金曜日
6月前半のことば
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6月前半のことば 「死は前よりしも来たたらず かねて後ろに迫れり」 吉田兼好 この『徒然草』の一節は、死の本質を静かに、しかし鋭く突いていると思いませんか。人は皆、死というものが自分に訪れることを知っています。にもかかわらず、それが「いつ」「どのように」やって来る...
2025年5月14日水曜日
5月後半のことば
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5月後半のことば 「悲しさは愛しさである」 「悲しさは愛しさである」——この言葉は、大切な人を亡くした遺族の方から教えていただいたものです。胸が締めつけられるような喪失の痛みは、実のところ、その人をどれほど大切に想っていたかという深い愛しさの証なのだと気づかされました。 ...
2025年4月30日水曜日
5月前半のことば
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5月前半のことば 「まずはやる」 井上智之 平成27年に極楽浄土へ往生された京都北山清水寺の一代、井上智之上人がよくおっしゃっていた言葉があります。 「まずはやる」——この短く力強い言葉には、日々の暮らしを新たに開く鍵が隠されています。 私たちは誰しも心の中で何度となく...
2025年4月14日月曜日
4月後半のことば
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4月後半のことば 「念死念仏」 この言葉は、浄土宗の第二祖・聖光上人のお言葉です。 「常に死を見据え、念仏を称えよ」という教えを説かれたものです。人は誰しも、死がいつ訪れるかわからないことを知っています。それにもかかわらず、死が「今この瞬間」に訪れる可能性を意識することは少...
2025年3月29日土曜日
4月前半のことば
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4月前半のことば 「受け難き人身を受けて」 この言葉は、浄土宗の開祖・法然上人の御法語「一紙小消息」の一節です。私たちがこうして人間として生を受けていることの尊さを改めて感じさせられます。 人として生まれることは、決して当たり前のことではありません。生物学的に見ても、1億...
2025年3月14日金曜日
3月後半のことば
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3月後半のことば 「先立たば 遅るる人を待ちやせん 蓮の台の半ば残して」 小学校低学年の頃、母と一緒に最寄り駅から電車に乗りました。朝のラッシュアワーでホームは大勢の人々でごった返していました。その時、母が「もしはぐれてしまったら、〇〇駅の改札口に行き...
2025年2月28日金曜日
3月前半のことば
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3月前半のことば 「只申せ 重き誓いのしるしには 人えらびなく 必得往生」 現在、多くの国で国民の「分断」が問題となっています。人種、宗教、イデオロギー、所得格差、教育格差など、立場や考え方の違いを受け入れることが難しくなっているのです。お互いが自分の正義を絶対だと思い...
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