2020年7月4日土曜日

写経のススメ②(一枚起請文)

法輪寺では法然上人のご命日法要であります「御忌法要(ぎょきほうよう)」の

際に『一枚起請文(いちまいきしょうもん)』の写経をお勧めしています。

浄土宗の「宗祖」でありお念仏の「元祖」である法然上人は

何人かのお弟子に「浄土宗の肝要をまとめた書状」を授けておられました。

法然上人最晩年、ご臨終の二日前には、側近のお弟子である

勢観房源智上人の請いを受け、病床から身を起こして書き記されました。

それが今浄土宗で読まれる『一枚起請文(いちまいきしょうもん)』です。

このことにつきましては「聖光上人のご生涯」で触れましたので下に

リンクを貼っておきます。




この源智上人に授けられた『一枚起請文(いちまいきしょうもん)』原本と

伝えられるものは浄土宗大本山「金戒光明寺」に収められています。

年に一度、毎年四月に行われる御忌法要(ぎょきほうよう)中、

四月二十三日の日中法要(にっちゅうほうよう)にて

開示されます。(令和2年は参拝中止)

このたび、法輪寺にて習字のご指南をお願いしております

京都伏見光照寺ご住職池上良賢上人にお手本を書いていただきました。

皆さんが入手しやすい「半紙」のサイズです。

どうか『一枚起請文』を書写いただき、お念仏のみ教えに触れて

いただきますよう、お勧めいたします。


お手本はここからダウンロードして
ください。
(B4でプリントアウトしてくだい)    
      ↓


仏説阿弥陀経⑦

 (原文) その時、仏、長老舎利弗(ちょうろうしゃりほつ)に 告げたまわく。 これより西方、十万億の仏土を過ぎて世界有り。 名づけて極楽という。 その土に仏まします、阿弥陀と号したてまつる。 いま現に在(ましま)して説法したまう。 (現代語訳) その時、釈尊は長老の舎利弗(しゃり...