2021年1月12日火曜日

三種行儀(さんしゅぎょうぎ) ⑳ 領解(りょうげ) その一

幼い頃に聞いた話を長い間忘れていて、


ずっと後に大人になってから、


「あれはこういうことだったのか」


と合点(がてん)することがあります。


知識として表面的に知っていたことが、


様々な経験をすることによって深まるのです。


これを「領解(りょうげ)」といいます。


頭の中での理解だけではない。


全身全霊、心の底から理解するのです。


今まで、五種正行(ごしゅしょうぎょう)、


三心(さんじん)、四修(ししゅ)、


三種行儀(さんしゅぎょうぎ)と


多くの項目をお伝えしてきました。



三心

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四修

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三種行儀

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それを「はい!わかりました!」と


すべてわかればよいのですが、


なかなかそうはいきません。


念仏の教えを知り、日々の生活の中で


実践していくのです。


実践を続ける中で


「あの時学んだ教えはこういうことだったのか!」


とググッと入る時がきっとくるでしょう。


続けていれば、何度もそういう転機が訪れます。


「こういうことだったのか!

何と有り難いみ教えなんだ!」


と全身全霊心の底から理解する。


それが「領解(りょうげ)」なのです。


仏説阿弥陀経⑪

 (本文) 四辺(しへん)に階道(かいどう)あり。 金(こん)・銀(ごん)・瑠璃(るり)・ 玻璃(はり)をもって合成(ごうじょう)せり。 上(ほとり)に楼閣(ろうかく)有り。 また金(こん)・銀(ごん)・瑠璃(るり)・ 玻璃(はり)・硨磲(しゃこ)・ 赤珠(しゃくしゅ)・碼碯(め...