2021年1月8日金曜日

四修(ししゅ)③ 恭敬修(くぎょうしゅ)その二

敬いの対象は仏・法・僧(ぶっぽうそう)の

 

三宝(さんぼう)です。

    

毎日のおつとめ「日常勤行式(にちじょうごんぎょうしき)」に

 

「三宝礼(さんぼうらい)があります。

https://hourinji.blogspot.com/search/label/%E3%81%8A%E3%81%A4%E3%81%A8%E3%82%81?updated-max=2020-10-11T05:00:00%2B09:00&max-results=20&start=4&by-date=false

 


三宝(さんぼう)に対して、礼拝(らいはい)し、

 

敬いを表します。

 

三宝(さんぼう)を敬うことは、

 

仏教徒の基本です。

 

仏教徒であればみんな、「仏さま(仏)」、

 

「教え(法)」、「仏教徒の仲間(僧)」を敬うのです。

 

阿弥陀仏をはじめ、観音菩薩、勢至菩薩、

 

それ以外のあらゆる仏・菩薩を敬います。

 

更には善導大師(ぜんどうだいし)、

 

法然上人、二祖聖光上人(しょうこうしょうにん)、

 

三祖良忠上人(りょうちゅうしょうにん)等の

 

祖師さま方を敬います。

11月後半のことば

 11月後半のことば 「危ないのは逆境の時より順境の時」 逆境の時には、我々は注意深く努力し、成長と学びを得ます。 しかし、順境の時、油断の罠が待ち構えています。 仕事が順調な時、自分は失敗しないと安心し、準備を怠ることがあります。 例えば、プロジェクトが順調に進んでいる時に限っ...