2020年12月27日日曜日

四修(ししゅ)⑭ 長時修(じょうじしゅ)その二

「後に認知症になったり、病気をして

 

お念仏を称えられなくなったらどうしよう」

 

と心配される方がたまにおられます。

 

その心配は無用です。

 

称えられなくなるまで、称えればいいのです。

 

今まで阿弥陀さまの本願を信じて、

 

お念仏を称えてきた人が、病気になって

 

称えられなくなったからといって、

 

阿弥陀さまがお見捨てになるはずが

 

ないではありませんか。

 

不確かな未来を心配するより、

 

今お念仏を称えられることを悦んで、

 

称えられなくなるまで称えればよいのです。

4月前半のことば

 4月前半のことば 「受け難き人身を受けて」   この言葉は、浄土宗の開祖・法然上人の御法語「一紙小消息」の一節です。私たちがこうして人間として生を受けていることの尊さを改めて感じさせられます。  人として生まれることは、決して当たり前のことではありません。生物学的に見ても、1億...