2020年12月28日月曜日

四修(ししゅ)⑬ 長時修(じょうじしゅ)その一

四修(ししゅ)の最後は

 

長時修(じょうじしゅ)です。

 

「お念仏を一生涯続けていく」ということです。

 

先の無間修(むけんじゅ)でも申し上げた通り、

 

中途でやめてしまったら何もなりません。

 

どうかお念仏を一生涯お称えいただきたいと思います。

 

一生涯というのは、お念仏の信仰を持った

 

その時から臨終のまでです。

 

20歳で信仰をもったら20歳から。

 

30歳ならば30歳から臨終まで。

 

20代にお念仏と出会った人と、

 

80代でお念仏と出会った人では

 

唱える期間は自ずと異なります。

 

当然80代で出会った人の方が短くなります。

 

しかしそれを問うものではありません。

 

たとえ臨終間際にお念仏と出会った人でも

 

そこから唱えればよいのです。

 

その期間の長短は問われません。

 

もし仮に途中で怠ってお念仏を忘れてしまったら、

 

それでは取り返しがつかないのかというと、

 

そうではありません。

 

また「やろう」という気持ちを起こして

 

改めてお念仏に取り組めばよいのです。

 

そこから新たに「臨終のその時まで」と

 

精進しましょう。

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