兵庫県尼崎市武庫之荘にある 浄土宗寺院です。 仏教や浄土宗の教えについて、 浄土宗の作法についてなどの 説明・解説をします。 皆さんが仏教や浄土宗に 興味を持ってくだされば ありがたく存じます。
ラベル
- おつとめ (37)
- お釈迦さまのご生涯 (8)
- お仏壇の祀り方 (2)
- ご挨拶 (1)
- 安心(あんじん) (14)
- 一紙小消息(いっしこしょうそく) (23)
- 一枚起請文 (12)
- 下品下生(げほんげしょう) (20)
- 五種正行(ごしゅしょうぎょう) (14)
- 作法 (3)
- 三義校量(さんぎきょうりょう) (17)
- 三種行儀(さんしゅぎょうぎ) (21)
- 四修(ししゅ) (15)
- 四障四機(ししょうしき) (9)
- 四誓偈(しせいげ) (10)
- 写経のススメ (5)
- 浄土宗の教え 第1部 浄土三部経 (17)
- 浄土宗の教え 第4部 所求・所帰・去行 (30)
- 浄土宗の教え第2部 念仏と出会うということ (8)
- 浄土宗の教え第3部 無明 (8)
- 真身観文(しんじんがんもん) (21)
- 聖光上人のご生涯 (8)
- 二河白道(にがびゃくどう) (16)
- 仏教入門 (11)
- 仏説阿弥陀経 (39)
- 法然上人のご生涯 (10)
- 法輪寺 (1)
- 良忠上人のご生涯 (10)
- 令和5年掲示板のことば (18)
- 令和6年掲示板のことば (22)
2020年7月31日金曜日
無明④(四法印)
2020年7月30日木曜日
無明⑤(自分の〇〇)
2020年7月29日水曜日
無明⑥(凡夫)
2020年7月28日火曜日
無明⑦(自分に対する執着)
2020年7月27日月曜日
無明⑧(無明)
2020年7月25日土曜日
念仏と出会うということ①(六道輪廻)
2020年7月24日金曜日
念仏と出会うということ②(地獄・餓鬼・畜生)
2020年7月23日木曜日
念仏と出会うということ③(修羅・人・天)
2020年7月22日水曜日
念仏と出会うということ④(輪廻するとはどういうことか)
2020年7月21日火曜日
念仏と出会うということ⑤(人に生まれることは難しい)
2020年7月20日月曜日
念仏と出会うということ⑥(遇いがたき教え)
2020年7月19日日曜日
念仏と出会うということ⑦(チャンスを逃してきた私)
2020年7月18日土曜日
念仏と出会うということ⑧(悦びの中の悦び)
2020年7月16日木曜日
浄土三部経①(対機説法)
2020年7月15日水曜日
浄土三部経②(末法)
2020年7月14日火曜日
浄土三部経③(お釈迦さまと阿弥陀さま)
2020年7月13日月曜日
浄土三部経④(国王)
2020年7月12日日曜日
浄土三部経⑤(世自在王仏と法蔵菩薩)
2020年7月11日土曜日
浄土三部経⑥(五劫思惟)
2020年7月10日金曜日
浄土三部経⑦(なぜ五劫も悩まれたのか)
2020年7月9日木曜日
浄土三部経⑧(念仏往生の願)
2020年7月8日水曜日
浄土三部経⑨(本願成就)
2020年7月7日火曜日
浄土三部経⑩(我が名を呼べ)
2020年7月6日月曜日
浄土三部経⑪(平等の慈悲)
2020年7月5日日曜日
写経のススメ①(お名号)
お経やご法語、お名号の書写をお勧めしています。
①一番右のお名号「先に極楽浄土へ往生された大切な人のために」
②右から二番目のお名号「先に極楽浄土へ往生された大切な人のために」
③右から三番目のお名号「自分自身を励まして」
④一番左のお名号「みんなが悦ぶことを願って」
お手本をダウンロードしてはじめましょう。
浄土三部経⑫(お念仏のススメ)
2020年7月4日土曜日
写経のススメ②(一枚起請文)
浄土三部経⑬(阿闍世太子)
2020年7月3日金曜日
写経のススメ③(四誓偈)
浄土三部経⑭(韋提希夫人の嘆き)
2020年7月2日木曜日
写経のススメ④(発願文)
浄土三部経⑮(出世の本懐)
2020年7月1日水曜日
写経のススメ⑤(般若心経)
今回は『般若心経(はんにゃしんぎょう)』です。
正式には
『仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう』
といいます。
この有名なお経は、中国唐の時代、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)が
漢訳したものです。
国の法を破ってまで、お釈迦さまの教えを求め、
インドへ渡って入手した膨大なお経を自ら訳された、
その中の一つです。
玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)は、『西遊記』の「三蔵法師」の
モデルになった方でもあります。
浄土宗の高祖(こうそ)善導大師(ぜんどうだいし)と
同時代に同じ長安の都で多数の経典を
訳経(やっきょう)されていました。
この『般若心経(はんにゃしんぎょう)』は、
浄土宗ではあまり読む機会がありませんが、
法輪寺では毎年1月28日の「初不動(はつふどう)法要」で、
不動尊前においてお読みいたします。
その「初不動(はつふどう)法要」の際、
信者さんが写経した『般若心経(はんにゃしんぎょう)』を
不動尊に納経(のうきょう)します。
『般若心経(はんにゃしんぎょう)』には、
仏教の「空(くう)思想」が説かれています。
すべての事象は不変の実体をもつものではないので、
あらゆるものごとに執着(しゅうじゃく)してはならない。
執着(しゅうじゃく)を離れて苦しみ悩みから解き放たれる道が
説かれています。
さて、今回もお手本は法輪寺で毎月習字をご指南くださる
お手本はこちら
浄土三部経⑯(一蓮托生)
11月後半のことば
11月後半のことば 「危ないのは逆境の時より順境の時」 逆境の時には、我々は注意深く努力し、成長と学びを得ます。 しかし、順境の時、油断の罠が待ち構えています。 仕事が順調な時、自分は失敗しないと安心し、準備を怠ることがあります。 例えば、プロジェクトが順調に進んでいる時に限っ...
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今回は「 浄土宗のおつとめを在家の方が お家のお仏壇の前で毎日できるように」 ということを主眼にお伝えします。 (「浄土宗僧侶の手本」ではありませんのであしからずご了承ください。) ですから、できるだけシンプルな形で、 ご先祖や亡き人のご回向を各人にしていただけるように構成しまし...
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今日から「真身観文(しんじんがんもん)」 について、お伝えしてまいります。 浄土宗のおつとめでもよく読まれるお経です。 「真身観文(しんじんがんもん)」は、 浄土三部経の一つ、『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』に 所収されているお経です。 『観無量寿経(かんむりょうじゅきょ...
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『一紙小消息(いっしこしょうそく)』の 本文と現代語訳を紹介いたします。 (本文) 末代(まつだい)の衆生(しゅじょう)を 往生極楽の機(き)にあてて見るに、 行(ぎょう)少なしとても疑うべからず。 一念十念に足りぬべし。 ...